ふとした瞬間によみたくなる本

心を豊かにしてくれる本の数々

毎日忙しい生活を送っていると、心に栄養が必要になるものです。
もちろん、映画を見たり音楽を聴いたりしても心を安らげることができますが、やはり本を読むという習慣は心を豊かにしてくれるような気がします。
本を読むことで、自分が今いる日常とは異なる世界に心の中で飛ぶことができて、ストレスなどを忘れることができるのです。

そのような、ふとした瞬間によみたくなる本を紹介していますので、何かいい本がないかな、と思ったらこの中から選んでみるのはいかがでしょうか。

日本を代表する作家である司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は、読書好き、歴史好きの人が読むだけでなく、ビジネスマンの愛読書ともなっている本です。
日本の歴史上最も有名な人物の一人でもある坂本龍馬の人生を描いた小説で、人生を考えさせられますね。
全部で8巻もある長編小説ですが、面白くてまとめて読んでしまう本です。

世界の名作とも言える、ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」は、心をワクワクさせてくれると共に、想像力を掻き立ててくれる本です。
映画「ネバーエンディングストーリー」の原作ですが、個人的には映画で見るより本を見た方が、想像力が膨らんで楽しいと思います。

感動する話を読んで励みを得る

本には心を動かす力があって、そのような本を読んだ後は頑張ろうという励みを得られるものです。
そのような本の一つに、小川洋子の「博士の愛した数式」があります。
この本は映画化されていますので内容を知っている人も多いと思いますが、原作を読むとさらに感動させられます。

記憶を保つことができない博士と、同じ家に住む息子、家政婦との時間を描いた小説で、生きるということ、家族や人との触れ合いとは何なのかということを教えてくれる本です。
人との関係を大事にすることや、一日一日を無駄にせず生きることを思い起こすことができて、読み終わった後にはなんか頑張ろうという気持ちになれます。

池井戸潤の小説は外れがなくて楽しい

さくっと読めて楽しいと思える本に、池井戸潤の小説があります。
「オレ達バブル入行組」や、「下町ロケット物語」はテレビドラマ化されているので、内容を知っている人も多いでしょう。
ふとした時に本で読んでみると、ドラマとは少し違ったイメージで情景を思い浮かべることができて楽しいものです。

頑張っていろんなことをするぞ、という気持ちになれる本で、なんとなく精神的に疲れた時に読むとやる気が湧いてきますね。
文体や話の流れも分かりやすいので、気軽に読めるというのも池井戸潤の小説の良いところです。
家のソファーのすぐ手が届くところに置いておきたい本の一つと言えるでしょう。