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車マニアです

最大の趣味

私はかなりの車マニアです。
こんなことを言うと、いい年をしてなに言っているんだと思う人も多いでしょう。
それでも、この歳にして最大の趣味であるともいえるわけです。

ですが、あえて趣味だとはいったこともありません。
そんなことを前面に出さなくても、マニアなのはわかってしまうからです。

プラモデルを作るのも好き

この歳になるまで、20台以上の車を乗り換えてきました。
本当に多くの車を見てきましたし、運転もしてきたのです。

今のワゴンRに落ち着くなんてことは、若いころでは想像もつきませんでした。
それぐらいいろいろな車を乗ってきたわけです。

マニアであるというのは、それだけではありません。
車のプラモデルも好きですし、多くのカタログも集めています。
ちょっと引かれるぐらいに多かったりします。

作っても飾るのが好きというわけではなく、プラモデルはあげてしまっています。
その代わりに、ボックスアートはみんな残してあります。
こんなところがマニアなんでしょう。

マニアであるということの怖さ

新車が出たりすれば、とりあえずディーラーに見に行ったりもしています。
相手もわかっていますので、こんな感じですよぐらいで接してくれるのです。
どうせその場で買うわけがないと思っているからでしょう。

しかし、若いころからの付き合いがある営業さんは知っています。
昔は勢いで買ったことが何度もあったからです。

今は買えない分だけ、いい車はほかの人に紹介していたりします。
それで成約した営業さんだっているのですから、結構馬鹿にならない存在なのです。
自分でそう思ってしまうところが、マニアなんだろうとは思いますが。

これでゲームでもし始めれば、もう救いようがないのかもしれません。
ですが、そこだけは手を出していないのです。

おそらく妻は、そういったことができない人なのだろうと思っているでしょう。
実はそれは違います。
一度のめりこんだら、もう抜け出せなくなるのがわかっているから、そこに行かないだけなのです。

本当は欲しいですし、できれば実写さながらにハンドルとかあったら面白いのかなって思ったりしています。
危険な趣味になってしまうことは、これだけだってわかってもらえることでしょうね。