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愛車の紹介

ハンドルを持つ手

うちのお気に入りのワゴンR

うちのワゴンRは、4代目MH23S型です。
といっても、車に詳しくない人にはよくわからないことでしょう。
ワゴンRが登場して、バカ売れした時代からちょっと外れ、もっとスマートにデザインが変わった時期に当たります。

とにかく室内を広くという時代は終わり、スタイリッシュさも持っていなければ売れなくなってきていました。
それも、ライバル関係にあったムーヴが、カスタムを含めていろいろと出したということもあるわけです。
お互い切磋琢磨して、軽トールワゴンという市場を確立してきたわけですから、ワゴンRもそのままではなく進化させたといえるでしょう。

エンジンを自然吸気としたわけは

うちのワゴンRは、N/Aです。
ターボエンジンが、ある意味でワゴンRらしいのですが、わざとN/Aにしました。
その理由は、軽自動車であるということが大きかったのです。

軽自動車のエンジンは、660ccに限定されています。
もちろんそれよりも低くてもいいのですが、今それをしているところはないでしょう。
問題は、こんな小さなエンジンにターボをつけてしまえば、それだけ寿命は短くなってしまうのです。

エンジン自体の問題もありますが、ターボ自体が持たない可能性もあります。
小さなエンジンだからこそ、馬力を稼ぎ出すためには、ターボのような過給機は重要なのですが、それがあだになってしまうことだってあるのです。

ターボ自体を消耗品として考えている人もいます。
ですが、ワゴンRのエンジンということを考えれば、それはあまりに現実的ではないのです。

旅行に行きたいということもあり、走行距離は伸びるのはわかっていましたので、現実的に負担の少ないN/Aを選択しました。
ちょっとこういったところはこだわりですね。

後からつけたオーディオのこだわり

オーディオに関しては、後付けで付けました。
初期の状態では、リアスピーカーがなかったのです。
あまり音にこだわるつもりはなかったのですが、だんだんと長い時間乗るようになってくると、何とかならないかなと思い始め、後付けを検討しました。

実際そこまで難しいものではありません。
配線が来ていれば、自分でもつけることができます。
ですが、そこまでの工賃がかかるものでもなかったので、カーナビをつけるときに一緒につけてしまったのです。

そのため、カーナビも社外品で、スピーカーも違いますが、音質はかなりいいものになりました。
音源的にも、Bluetoothを利用していますので、かなり良かったりするのです。

若い子たちの様に、ウーハーをつけて、たぶん意味も分かっていない洋楽をガンガン鳴らして走るわけではありません。
おとなしく掛けつつも、音にこだわっているのが、大人な感じでちょっとした自慢になっているのです。